「BATTLE OF CHAOS」新規カード判明
S-Forceの新規が２枚判明しました。
カードリストの記事はこちら
S-ForceはBLAZING VORTEXで初登場したテーマです。BLAZING VORTEXは2020/10/31に発売しており、もうすぐ1年経ちます。時が経つのは速い…
S-Forceの既存のカードは以下になります。
●モンスターカード
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ エッジ・レイザー
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ オリフィス
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ プロフェッサー・ディガンマ
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ 乱破小夜丸
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ レトロアクティヴ
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ グラビティーノ
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ ドッグ・タッグ
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ プラ＝ティナ
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ ラプスウェル
●速攻魔法
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ ショウダウン
●フィールド魔法
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ ブリッジヘッド
●通常罠
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ スペシメン
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ チェイス
●リンクモンスター
・Ｓ－Ｆｏｒｃｅ ジャスティファイ]
HISTORY ARCHIVE COLLECTION（ヒストリー アーカイブ コレクション）の発売決定
遊戯王シリーズの名シーンや印象深いシーンを想起させるカードを収録したスペシャルパック『HISTORY ARCHIVE COLLECTION（ヒストリー アーカイブ コレクション）』の発売情報がありました。
発売日
2022年2月19日（土）
価格
1パック4枚入り330円（税込）
1BOX15パック入り
内容(公式サイトから引用)
収録するカードの一部には、商品コンセプトに沿って歴代遊戯王作品の名場面をイメージした新規カードも収録される予定だ。
公式情報はこちらの公式サイトから
発売日からして、毎年のレアリティコレクションパックや今年のプリズマティックアートコレクションの立ち位置のパックですね。
名シーン連想をするカードなので、プリズマティックアートコレクションのようにイラストが変更するカードなども出てくるのでしょうか？
また、新規カードも出るそうなので、購入必須ですね。ただ、４枚入りなので、全何種類なのか気になります。情報を楽しみに待ってましょう！
遊戯王OCG タイムズで判明した新規カードについて
遊戯王OCGタイムズで新規判明したカードについでまとめていきます。放送は新規の使い方紹介や新ＣＭ紹介など、すごく充実した放送でした。
下記の記事のリストも更新しています。
バトルオブカオスのカードリスト
新規カードについての紹介
◉ふわんだりぃず
◉新規DD関連について
４枚の新規で、既存のDDのルートを拡大してくれる、とても良い新規を貰えています。
◉新規ブルーアイズ関連について
青眼の編成幅が広がる新規です。
本日20時からスタート！遊戯王OCGタイムズ
遊戯王OCGタイムズが本日10/10(日)の20時からYoutubeで開催されます。そこで、下記の情報が出るようです。
①「BATTLE OF CHAOS」の初公開カード情報
②闇遊戯役の風間俊介さん、海馬瀬人役 津田健次郎さんがナレーションの商品CM初公開
現在判明分は55/80枚なので、残りの未判明分25枚の内、何枚判明するのでしょうか？
現在判明しているカードリストはこちらから
海馬役の津田さんもナレーションするので、もしかするとブルーアイズ関連の新規があるかもしれません。
また、細谷佳正さん(5Dsのダークシグナー役、ゼアルのⅣ役、ARK-Vの赤馬零児役)のビデオメッセージがあるようで、どのキャラの新規がくるのかTwitterなどでもザワザワしていますね。
個人的にはDDの新規を期待しています。
【予告】
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2021年10月8日
／#遊戯王OCGタイムズ
10/10(日)20:00～
YouTubeとTwitterにて配信決定！
＼
「BATTLE OF CHAOS」の初公開カード情報、そして #風間俊介 さん(闇遊戯役)、#津田健次郎 さん(海馬瀬人役)がナレーションの商品CM初公開など盛り沢山！https://t.co/YX94LiCE3b
(ゲスト・MCはリプライにて)
⭐️【10/9更新】遊戯王OCG関連のイベントとアイテムのまとめ
10月1日（金）から遊戯王OCG関連のイベントが順次再開されます。そこで遊戯王のイベントの中で、アイテムが貰えるイベントのみ、下記に抜粋してまとめました。どんな大会があるのか、何が貰えるのかなど興味がある方は、是非ご覧ください。
※参加される方は、感染症対策には充分気をつけてデュエルして下さい。
※各イベントに参加する方は、コナミカードゲームIDの発行とWEB会員登録が必要となります。ニューロンのアプリから登録できます。
日時・内容・アイテムの項目をタップすると内容が展開されます
以下は送料無料で付録で強いカードがついているのでおすすめです。
【付録】
ＳＮｏ.３９ 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
 | 遊☆戯☆王ZEXAL（4） （ジャンプコミックス） [ 三好直人 ] 価格:484円 |
【付録】
ＧＯ－ＤＤＤ神零王ゼロゴッド・レイジ
 | 遊☆戯☆王ARC-V 7 （ジャンプコミックス） [ 三好 直人 ] 価格:594円 |
【付録】
電脳堺獣－鷲々
電脳堺龍－龍々
 | 価格:1,100円 |
遊☆戯☆王ARC-V 7付録の「ＧＯ-ＤＤＤ神零王ゼロゴッド・レイジ」
DDデッキを組もうと思い、遊戯王ARC-V 7巻の付録「ＧＯ-ＤＤＤ神零王ゼロゴッド・レイジ」の相場を調べてみました。
結果として、550〜750円程で取引されていました。ただ、出品中が2、3件ほどしかないのですぐに３枚集められるか怪しいです。
楽天が送料無料で600円なので、こちらで1冊購入しようと思います。(内容が薄くてすみません、自身の備忘録的な記事なので…)
| 遊☆戯☆王ARC-V 7 （ジャンプコミックス） [ 三好 直人 ] 価格:594円 |
ゼロ・ラプラスはこちらの3巻です
 | 遊・戯・王ARC-V 3 （ジャンプコミックス） [ 三好 直人 ] 価格:484円 |
発禁令と相性の良いカードと過去のエラッタ例について
バトルオブカオスの新規カードである「発禁令」ですが、ロンゴミアントや虚無空間などのカードとのコンボが話題になっています。
<発禁令>通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。(1)：カード名を１つ宣言して発動できる。このターン、相手は宣言されたカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。このデュエル中、自分は宣言したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
この効果発動後では、宣言したカードの効果発動ができなくなります。しかし、デメリット効果であれば、むしろ自身が発動しなくて良いことになります。デメリット効果として、まず注目されたのがロンゴミアントです。
エクシーズ素材を4つで相手は召喚・特殊召喚できなくなりますが、相手エンドフェイズに自身のエクシーズ素材を取り除くので、相手は1もしくは2ターン耐えれば挽回することができます。
しかし、禁発令を使用すれば、エクシーズ素材を取り除く効果は発動されないため、相手は魔法、罠でロンゴミアントを対処しなければなりません。「深淵の宣告者」や「拮抗勝負」などが主な対処カードですが、効果の内容的に確実に対処できるものではありません。相手は召喚・特殊召喚できないので怪獣でのリリースもできません。
ロンゴミアントの出し易さも関わってくると思いますが、現状はどうなのでしょうか？最近の展開力であればレベル4×4体は先行1ターンで並べられそうですが…
その他の相性の良いカード
虚無空間永続罠（制限カード）
(1)：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。(2)：デッキまたはフィールドから自分の墓地へカードが送られた場合に発動する。このカードを破壊する。
こちらの(2)の効果が発動されないため、自壊しない虚無空間の出来上がりです。
天岩戸
スピリット・効果モンスター
星４/地属性/岩石族/攻1900/守1200
このカードは特殊召喚できない。(1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにスピリットモンスター以外のモンスターの効果を発動できない。(2)：このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。
スピリットモンスターは共通で手札に戻る効果を発動しなくてよくなります。その中で特に強いのが、上記の天岩戸です。
<参考>過去に情報開示から発売までにエラッタされたカード
今回のカードは公式の意図したものなんでしょうか？過去にはvジャンプで発表された情報から修正されたカードがあります。内容は下記にまとめています。ただ、下記のカードはどれもストラクの看板で、早期に効果が判明していたため発表から印刷までのエラッタの猶予があったと思います。
今回の発禁令(バトルオブカオス)は来週10/16の発売なのですでに修正はできないのではないかと思います。また、ループするカードでもないので、このままでも問題ないのかもしれません。どの程度発禁令が使用されるのか注目していきたいですね。
個人的には相手フィールド、墓地のカード指定ぐらいの制約はあってもよかったのではと思いますが、そうなれば弱いですね…
ライトパルサードラゴン
初期に掲載されたVジャンプの情報では、テキストが「墓地へ送らたれた時」ではなく、「墓地へ送られた場合」になっており、タイミングを逃す事なく効果が発動できました。そのためキャノン・ソルジャーとレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン(現在エラッタされてます)で簡単に１ターンキル可能でしたが、発売までに修正されました。
スターダスト・ウォリアー
初期に掲載された週刊少年ジャンプ掲載の情報では、(3)の効果に「レベル８以下」という制限がついていなく、同名カードの特殊召喚が可能でした。そのため３回まで自身を再召喚可能でした。
